先週の蒲郡大会(愛知)に続き、日本勢女子1位の中西真知子は「トレーニングの成果は出たかな」と振り返りながらも「自分のレースとしては満足していない」ときっぱり。
不満の原因は水泳での失敗だ。試合前に描いていた「第1集団で上がって逃げ切る」を実践できなかった。「やっぱり水泳で前の集団に入らないと面白くないですよね」と悔しさをにじませた。
「第1集団に入ることが出来れば逃げ切れる。水泳が全てを決める。今の日本勢で逃げきれるのは私だけ」。その自信は人一倍努力してきたとの自負から来るのだろう。
今回の成績は9位で「前が見えてきた」。中西の目標は三年後、「アテネ五輪での金」だ。 |